のまちアクセラレーター・プログラム参加者紹介

  石井 悠大さん  

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メンターと考え、動き、迷いながら見つけた “本当にやりたいこと”

 

石井さんは、就活サービスの立ち上げに取り組んでいたとき、TENJOのメンタリングを受けるようになった。 メンタリングでは、「自分の作りたい世界と事業が本当に一致しているのか?」と問われ、事業の軸を根本から見直すことに。

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人材領域に限定せず、自分が興味を持てる分野を模索するなかで、メンタリングやアクセラ・プログラムのWSを通して視野がひろがり、自分に対する理解も深まっていった。そして、これまでの活動の根底にある「仲間と挑戦し続けること」こそが、自分にとって最も大切な要素であることに気づいた。それまで「起業」という手段に強くこだわっていたが、本当に求めているのは、仲間と共に高い目標に向かって努力する経験そのものだった。

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そこで、石井さんは「いま起業するのではなく、将来に向けて今できることを積み重ねる」ことを決意。 自由に活動できるように、これまでのスキルを活かしてWEBサイト制作などを始めている。2025年4月には東京へ拠点を移し、仲間とともに挑戦を続けていく。

知見と経験の幅を広げるため、意識的に未知の業種や業界に飛び込む。AIの進化により新たな分野への敷居が下がり、もはや専門領域の壁を気にすることなく、多様な知識と経験を積み重ねている。

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